今週末の9月20日（日）、9時から16時まで、こども創造センター１階ものづくりひろばにて、「鳥屋野潟に来るハクチョウの家族を飛来させよう」を開催します！

「なぜハクチョウ？」と疑問に思ったみなさん！昨年、【新潟市の鳥】として、【ハクチョウ】が制定されたのはご存知ですか？鳥屋野潟には、10月末～2月末、なんと3,000羽ものハクチョウが飛来してくるんです。
そこで、新潟に飛来してくるハクチョウを市民みんなで歓迎しようと、10月10日（土）に「市民・ハクチョウ・ホワイトフェスタ」をいくとぴあ食花周辺で開催します。当日に向け、こども創造センターをハクチョウの家族でいっぱいにしたいので、是非みなさんの力を貸してください～！

イベント実施に向けて、ものづくりスタッフやボランティアさんで試作をしましたので紹介しますね！トップバッターは、当館スタッフに１番人気だった【ちぎり絵のハクチョウさん】です。水色の画用紙に習字紙をちぎって工作のりで貼るだけ！目やくちばしは、黄色と黒のお花紙を使用しています。作者は立体工作がニガテなので、気楽に取り組むことができました～。

お次は、「切り紙のハクチョウさん」です。うすい紙を４つに折って、紙の左右の両端を残してハサミでチョキチョキ切り取ります。紙をひらくと、４羽のハクチョウさんができました！実際に紙をひらいてみるまで、どうなっているのかわからないドキドキ感がありますよ～。

こちらは、こども創造センターボランティアの親子さんの作品。二人とも工作が大得意！お母さんは、ハクチョウの軸にトイレットペーパーの芯、羽根は紙皿をベースに細かく切ったコピー用紙を貼り重ね、羽毛のフワフワ感を演出しています。息子さんは、割りばしとコピー紙だけで、空を飛ぶハクチョウの群れを表現しています。

他にも、スタッフやボランティアさんで、ものづくりひろばで使える材料と道具から自由に発想したり、小学校の図工の教科書を参考にしたりして、工作してみました。

ここで紹介したのは、あくまで見本。20日当日、材料ブースに置かれる紙コップや紙皿、画用紙、お花紙、割りばしなどを自由に使って、かっこいい＆かわいいハクチョウの家族をたくさん作ってくださいね♪

みなさんの作ってくれたハクチョウさんたちは、10月10日（土）の「市民・ハクチョウ・ホワイトフェスタ」より、こども創造センター館内にハクチョウの飛来期間中、展示予定です！
※作品は展示させていただくので、当日お持ち帰りはできません。あらかじめご承知おき願います。