9月に突入し楽しかった夏休みも終わりました。9月になっても夏に負けないくらい元気いっぱい、あそびのひろばで遊ぶのはいかがでしょうか。
今回紹介するのは、３階あそびのひろばにあるカプラです。

【カプラの紹介】
３階あそびのひろばには、カプラひろばがあります。一枚の板から創造して楽しめるブロックです。カプラは２歳からおじいさん、おばあさんまで一緒に遊べるおもちゃです。１人でも友達や家族でも遊べ、遊びの輪が広がり、みんなの輪が繋がります。またカプラはオランダ語で「KAbouter PLAnkjes」（妖精の板）から取って名付けられました。

カプラには遊び方がいろいろあります。縦に組んでタワーを作る。横に繋げて線路や街並みを作る。文字を作ってみる。乳児のお子さんはカプラを触って木の感触を楽しむことが出来ます。カプラを叩くと「カチッカチッ」と音が鳴るのでお子さん一緒に遊ぶことが出来ます。様々な組み方がありますのでチャレンジしてみて下さい。
また、カプラは崩れる音も綺麗です。そこには「壊れてもがっかりせずまた挑戦してほしい」という励ましの気持ちが込められています。

※お約束※
「あそびのひろば」には様々なおもちゃがあります。
遊ぶ時のお約束は以下の通りです。

走らないで歩いて遊びましょう。

カプラのおもちゃは四角く囲った緑の椅子の中で遊びましょう。

カプラのおもちゃを高く積み過ぎると、カプラを片付ける際に崩れ落ちる恐れがあります。
以上３つのお約束を守って是非みんなで仲良く使って、楽しんで遊んでみて下さいね。