いくとぴあ食花ブログ

‘2020’センター長メモリーⅡ

2020年8月9日

1時間で印象派風「光と色の風景画」ができましたin造形遊学教室

絵を描くときのポイントは、どんな雰囲気の絵を描きたいのかという‘思い’と‘絵の具の溶き方’&‘筆づかい’です。溶く水を多くすると淡彩画ができます。さらに、‘にじみ’や‘たらし込み’というテクニックをつかうと、より淡く味わいのある絵になります。
今回は、添付の資料「魔法の指示書」にあるとおり、水を少なめにし、筆のタッチや画面上での混色・ドライブラシというテクニックをつかったモネやゴッホのような印象派風「光と色の風景画」にチャレンジしました。
細くまっすぐの線を引くといった筆づかいは、手の巧緻性から小学3年生以上でないと難しいのですが、7歳の女の子が3人、5歳と4歳の女の子が1人ずつの5人で見事にクリアーしていました。

練習の後、30分ほどで完成した絵を、作者と一緒に紹介します。

(文責:こども創造センター長:浅井)

KoharuTumugi Nao MaoYuka光と色の風景画魔法の指示書ワークシート光と色の風景画魔法の指示書ワークシート2

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