いくとぴあ食花ブログ

館長メモリーⅪ 今年も大人気!長岡こども医療・介護・専門学校の学生さんによる演劇発表!

2018年1月24日

井上ひさしさんの言葉にあるように、演劇の神髄は「難しいことを易しく、易しくしたことを面白く」だそうです。こうした神髄をしっかり踏まえ、素晴らしい演劇を発表していました。
長時間をかけて、衣装・大道具・小道具づくり、音響・照明の準備を行い、リハーサルを繰り返し、観客の引き込み方や発声や表情・所作を練習したのだと思います。  
前半の「どうぞのいす」では、クイズ形式を使い、後半の「ないしょのプレゼント」では、歌とお遊戯を織り込み、小さなお子さんも劇に引きつけていました。
また、現劇で大切なメインメッセージ(テーマ)は、2つの劇とも「おもいやり」でした。
学生さんの熱演が 両方の発表ともに、120~130名近くの子どもさんや親子さんたちを魅了していました。
こうした学生さんたちが、近い将来、保育士さんとして活躍してくれることに期待させられました。
01リハーサル 02お見送り・お出迎え 03演技1 04演技2 05演技3 06演技4 07演技5 08演技6 09演技7 10演技8 11演技9 12演技10 13演技11 14演技12 15演技13 16満席1 17満席2 18お見送り

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