こども創造センターのあそびのひろばには、赤ちゃんから楽しめるたくさんの遊具やおもちゃなどがあります。その中から、みなさんにぜひ体験してもらいたいものをいくつかご紹介します！
今回はパズル・ブロックひろばにある…４番の箱？？？

箱の中には長方形の積み木が8つ入っています。
これを立てたり、横にしたり、並べたり、積み上げたりして…色々な形が作れます。

また、ドミノのように並べて倒してみたり、箱やふたも使って遊ぶこともできます。

並べたり、積み上げたものを色々な角度から見たり、崩れてしまった後の形を見たり、見方や楽しみ方も様々な方法で楽しめます。

これは「第四恩物」という積み木です。
幼児教育の父と呼ばれるドイツの教育学者、フレーベルが創案した教育遊具です。
積み木の原型といわれ、子どもたちが楽しく学びながら、創造的な表現活動を展開できるように設計されています。（フレーベル館HPより引用）

この積み木は、柔らかな手触りで木の良いにおいがします。
ぜひ、箱を開けてみて、積み木を触ってみたり、遊びながら触れて見て下さい。

次回は、子どもから大人まで大人気でいつもみなさんを入口で待っている、2階入口の『木のオブジェ？！』を紹介します！！

※現在、こども創造センターは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日より当面の間、臨時休館しております。
再開日は決まり次第、ホームページでご案内いたします。