正しい生活習慣を身につけること、特に朝ごはんの大切さについて、まあくんの一日を例にお話します。
また、バランスのよい食事とよくない食事の比較を通して、食事のバランスに関する興味・関心を高めます。

※ご希望の場合は、プログラム終了後に食事バランス診断を体験することができます（別途体験時間が必要です）。

クイズや簡単なお口の体操を通して、噛むことの大切さを学びます。実際にミニおにぎりを噛む体験をします。

※プログラム開始時間は午前10時以降となります。

※調理実習室で実施します。

調味料などの味見を通して、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つの基本味について、まあくんと一緒に学びます。
食べ物にはいろいろな味があることを知り、おいしく楽しい食事への興味・関心を育てます。

※プログラム開始時間は午前10時30分以降となります。

※調理実習室で実施します。

「3・1・2弁当箱法」に基づいてお弁当の上手な詰め方を学び、料理カードを自分で選んで、ワークシート上で自分にぴったりのお弁当を作ります。大人の方も、お弁当について楽しく学ぶことができます。

小さな植木鉢に見立てた紙コップに、かいわれ大根のたねをまきます。たねをまいた紙コップは持ち帰り、園や自宅で成長を見守ります。

※冬期は発芽・成長に時間がかかります。

本物そっくりの食品サンプルを使って食事バランスをチェックします。
体験人数と体験方法によって所要時間が変わります。所要時間の目安は、体験人数15人でおおよそ30分です。

「おいしい実験室」シリーズとして、食に興味を持つきっかけづくりとなる３つのプログラムを用意しました。

食べ物クイズで食の成り立ちを知り、「いのちをいただく」のDVDを鑑賞します。食べ物を大切にする心や、食に関わる人やものに対する感謝の気持ちを育みます。

クイズを通して、食べ物には「5つの基本味」があることを学びます。「だしあり」のみそ汁と「だしなし」のみそ汁の飲み比べを通して、5つめの味である「うま味」の存在に気づいてもらいます。

※プログラム開始時間は午前10時30分以降となります。

※調理実習室で実施します。

にいがたは食材の宝庫。新潟市内で生産・漁獲される四季折々の食材をテーマにしたビンゴゲームで、今が旬の食材を知るきっかけ作りをします。

わたしたちは五感（見る、触れる、においをかぐ、音を聴く、味わう）を使ってものごとを理解しています。五感に関するクイズを通して、身近な食材の新しい発見や、食に関する興味・関心を深めます。

※調理実習室で実施します。

簡単なゲームを通して食事バランスガイドについて学び、バランスのよい食事を考えます。また、自分が食べてきた朝ごはんを主食、副菜、主菜に分け、朝ごはんの食事バランスをチェックします。

※ご希望の場合は、プログラム終了後に食事バランス診断を体験することができます（別途体験時間が必要です）。

体験シートを使い、展示物を活用した食と花に関する体験をしながら、食育・花育センターを探検します。にいがたの食と花について楽しく学ぶことができます。

館内に設置されたクイズに答えながら、にいがたの食と花について楽しく学びます。

自分に合ったはしの長さや、正しい持ち方を知り、豆つかみゲームを通して、はしの使い方を楽しく学びます。

わたしたちが毎日食べているお米について、DVD鑑賞とクイズを通して楽しく学びます。また、ミニおにぎりを作って試食し、お米そのものの味を味わう体験をします。

※プログラム開始時間は午前10時以降となります。

※調理実習室で実施します。

ごはんを炊いている間、炊飯器の中ではなにが起こっているんだろう？ガラス鍋を使い、お米がごはんに変わっていく様子を観察しながら、にいがたのおいしいお米でごはんを炊き、試食します。

※調理実習室で実施します。

旬の野菜を使ってみそ汁を作り、試食します。年齢に合わせた調理体験をします。

※プログラム開始時間は午前10時30分以降となります。

※調理実習室で実施します。

季節に合わせたアトリウム、屋外見本園の見どころをご案内します。
植物のからだのしくみなどを見て、聞いて、ふれて学ぶことができます。

普段おいしく食べている野菜にも「花」が咲きます。どんな花が咲くのかな？
クイズ形式で楽しく学びます。野菜の特徴も学ぶことができます。

身近な植物にはたくさんの「ふしぎ」がひそんでいます。「えっ？そうなの？」と感じてもらうことが興味の第一歩。
クイズをしながら楽しく学びます。

草花の花びらや葉などを使って、簡単な植物染めを行います。
使う植物によってどんな色になるかはお楽しみ！

※季節や材料により実施できない場合がございます。

押し花ってなに？紙で作ったお花かな？本物のお花かな？
お花の話を交えながら、押し花といろいろな形の折り紙を使って世界に一つだけのメダルを作ります。

食育・花育センター見本園の花壇で咲いている季節のお花を使って押し絵を作ります
台紙の上に花をのせ、こすって色をうつします。

※季節や材料により実施できない場合がございます。

見本園を散策しながら、問題の植物を探します。
ヒントをもとに植物を観察し、見て、触れて、植物を見分けよう！
参加者には、「植物はかせ認定証」をお渡しします。

※屋外での活動となるため、天候、季節により実施できない場合や内容が一部変更となる場合があります。

道端に落ちている木の実が、素敵な小物に大変身！
松ぼっくりなどの木の実を使って、動物などをつくります。

※季節や材料により実施できない場合がございます。

折り紙で作る入れ物に、乾燥させたハーブや植物由来のアロマオイルなどを入れて香りの小物をつくります。

葉っぱは、なんのためにあるの？
葉っぱの役割をクイズ形式で学び、葉を色えんぴつで写してシンボルツリーを完成させます。

※4人～6人のグループで行います。

押し花を使ってポストカードをつくります。

みんなでテーマを決めて巨大壁画や絵巻物にチャレンジします。一緒に絵を描くことで、グループワークが身につき、新たな発見があります。
絵の完成後、光と音のホールで驚きのある鑑賞会もできます。

  ＜テーマ例＞
  ・大きな樹  ・○○の生き物たち  ・田園風景  ・大河の流れ  etc.

いくとぴあ食花では、たくさんの花や動物など本物の自然との出会いがあります。その中から素敵・面白いと思うものを発見し、見方・感じ方を深めることができます。
また、絵の描き方や共同制作を学ぶことができます。

※活動時間に応じて、いくとぴあ食花の写真集を使用

段ボールをみんなで組み合わせたり、積み上げたり、蛍光絵の具で色を塗ったり、紙をコラージュしたりして、面白い立体（群）を作り上げます。組み合わせ次第で、芸術性豊かなインスタレーションとなります。
ブラックライトがある光と音のホールで楽しむことも可能です。

※段ボールを一部持参していただきます。

  ＜テーマ例＞
  ・街並み  ・段ボールハウス  ・迷路  ・森  ・精霊

箱の中（Ａ４サイズ程）に、アルミホイルや毛糸、綿、蛍光絵の具などを使い、みんなで決めた「テーマ」を表現したり、「ふしぎな空間」を作ったりします。
出来上がった作品は、組み合わせたり並べたりしてBOXアートを楽しみます。ブラックライトがある光と音のホールで楽しむことも可能です。

※空き箱は１人１つ持参していただきます。

専門の道具を使った土づくりや形づくりなど陶芸の基本を体験し、作成するものは、準備や制作時間の都合で①～⑤の中から一つ選んでもらいます。どれも子どもたちの創意工夫が生かせるものになっています。

新聞紙を丸め、つなげ、個性豊かな形や空間をつくります。どんどんつなげたり、並べたりして、みんなでリサイクル現代アートを楽しむことができます。「光と音のホール」の広い空間と照明の演出を活かした鑑賞が可能です。

  ＜テーマ例＞
  ・キューブ型  ・テトラポッド型  ・自由型

子どもたちは木に親しめる木工が大好きです。
木片工作では、指で絵の具を擦り込んだ色々な形の木片を組み合わせて、建物、動物、虫などの見立て遊びをします。本格体験では、のこぎりや金槌・釘などの道具を使う喜びや考える力を培います。

派手な装飾もない木片から作り出されるつみきの世界は創造の感動を拡げてくれます。この活動は集中力・創造力・器用さを高めるとともに、作品づくりを通した共同制作を行い、協調性や社会性を育みます。つみきにふれる事で「木のぬくもり」「木のかおり」「木のねいろ」を感じることができます。

  ※活動内容についてはご相談の上決定します。

小さいながらも本格的なクライミングウォールを使って、ボルダリングを体験することができます。昔の木登りのように、知恵と勇気と手足を使うシンプルな運動を通し、子どもたちの向上心を刺激します。同時に、自分で道順を考えて取り組むことにより創造力を育みます。そして、自分の安全は自分で守るということの重要性も学ぶことができます。また、仲間でチャレンジすることでグループワークの楽しさも拡がります。

スヌーズレンはオランダで知的障がいを持つ人々のために生まれた心地よくまどろむ活動です。重い障がいを持つ人たちでも、光や音や振動、触覚の素材、香りを組み合わせたリラクゼーションの空間で、ありのままの自分を受け止め、情緒を安定させることができます。
ただし、一人ひとりの受け止めに個性がありますので、十分な事前打ち合わせを必要とします。

  ※活動用具については普段ご使用の用具のお持ち込みも可能です。

想像力や言語能力が高まり、感受性豊かになるなどの効果が期待されている読み聞かせです。
当センターの光と音のホールにある特殊なライトや音響を使って、さらに効果を高めます。

  ※活動内容についてはご相談の上決定いたします。

こども創造センターは、建物全体がすばらしい遊び場に創られています。あそびのひろばでは、みんなで遊び方や順番を決め、2Fのおえかき山、マグネット山などの表現型や、3Fのにじのすべりだい、そらいろネットなどの身体ゲーム系の遊具で創造力や社会性を育み、楽しむことができます。

  ※活動内容についてはご相談の上決定します。

えさやり体験を通して、アルパカ・ヤギ・ヒツジなどの草食動物がなにをどのように食べるかを学びます。

体験を通して、ヤギのミルクがどのように生産されるかを確認します。またヤギと人との関わりについて学びます。
※出産時期により体験できる月が異なります。体験月目安 6月～9月

動物たちにブラッシングがなぜ必要なのか、体験を通して学びます。
※動物種は要相談。

アルパカやカピバラ、体重約7kgもある大きなウサギなど、動物たちのふしぎを動物先生がわかりやすく解説します。
※動物種は要相談。

動物たちから作られる製品を知り、人の生活にどのように役立っているかを学びます。

聴診器を使って人間と動物の心臓の音を聞きくらべます。心臓の拍動を感じ、命の温かさや生きていることを実感します。
※動物種は要相談。

ふれあいを通して、モルモットの特徴を学んだり、命の温かさを実感したりします。

ふれあいを通して、ウサギの特徴を学んだり、命の温かさを実感したりします。

ポニーとのふれあいを通して、思いやりや優しい心を育みます。最後に「ポニーさん、ありがとう」と声をかけてあげましょう。

※実施日程はお早めにご相談ください。

○×クイズを通して、動物のふしぎな生態や行動を学びます。
参加していただいた団体様には「動物はかせ認定証」を授与します。

動物ふれあいセンターで刈った毛を使った製品作り体験を通して、人と動物の関わりを学びます。作った作品は記念にお持ち帰りいただきます。

自由散策の中で動物たちの「ふしぎ」を発見してもらいます。
「おもしろいな」「どうしてだろう」と思ったことを最後に発表してもらいます。その「ふしぎ」に対して、動物先生が解説します。

館内を散策しながら動物に関する問題（選択式）にチャレンジします。
参加していただいた団体様には「合格証明書」を授与します。
※学年によって難易度が変わります。

動物ふれあいセンターでヤギ乳しぼりを体験し、食育・花育センターで乳製品を作ります。
ミルクの加工体験を通して、人と動物の関わりが多角的に学習できます。
※出産時期により体験できる月が異なります。体験月目安 6月～9月

わんちゃんなどとの正しいふれあい方を学び、仲良くなることのできるプログラムです。

※実施日の2ヶ月前までにお申し込みください。

動物愛護センターと連携して、どのようにして新しい飼い主を探すのかを学びます。動物に対する思いやりの心を育みます。

花のにおいを嗅いだり、葉に触ったり、草花を観察しながら、ガーデン内を探検します。五感を使った体験やクイズをとおし、植物を身近に感じることができます。

※内容は季節により異なります。
※植え替え時等、ガーデンの状況によっては、プログラムを実施できない場合があります。
※屋外での活動ですので、雨天時は傘・雨具をご準備ください。

さまざまな花の写真と照らし合わせながら、その時季にガーデン内に咲いている花はどれかを調べます。季節の花々を知ることができます。

※内容は季節により異なります。
※植え替え時等、ガーデンの状況によっては、プログラムを実施できない場合があります。
※屋外での活動ですので、雨天時は傘・雨具をご準備ください。

キラキラガーデン内に咲いている花を摘んで、アレンジメントをします。花の種類や摘み方などを知ることができます。作品はお持ち帰りいただけます。

※内容は季節により異なります。
※植え替え時等、ガーデンの状況によっては、プログラムを実施できない場合があります。
※屋外での活動ですので、雨天時は傘・雨具をご準備ください。