いくとぴあ食花ブログ

‘2021’センター長メモリーⅠすばらしい本格水墨画が続々と!in 「センター長の造形遊学教室」

2021年4月23日

ひょっこりひょうたん島の台本も書いた有名な作家・劇作家:井上ひさしさんの言葉です。「(表現の秘訣は)、むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと」。この言葉のように、「センター長の造形遊学教室」では、世界的に有名な芸術作品・作家(むずかしいこと)のオマージュ(やさしく)から、親子で本物の芸術体験(ふかく・ゆかいに)をしてもらうことを目的にしています。令和3年度の「センター長の造形遊学教室」は、8大イベントのすべてで全8回の開催をします。

春いくフェスタで開催した第1回「親子で本格水墨画」では、写真のようにすばらしい水墨画ができました。特に、小さくてまだ難しいかなと思っていた5歳のお子さんたちが、表現の発達段階の図式期・象徴期の特徴を生かして、本格的で個性的な作品を完成していたことに驚かされました。

(文責:こども創造センター長:浅井)

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