いくとぴあ食花ブログ

‘2020’センター長メモリーⅠ 90分ですばらしい「オリジナル絵本」と「お話」ができました! in造形遊学教室

2020年8月4日

こども創造センターの常設事業の1つとして、子どもたちの創造力を育むために魔法の指示書コーナーで「絵本づくり」を提供しています。それは、描いたりつくったりする時に、想像力を発揮することが大切だと考えているからです。
8月1日のセンター長の造形遊学教室では、3組の親子さんが、90分というみじかい時間ですばらしい「オリジナル絵本」と「お話」を完成させました。特に、「お話」をつくったことはすごいことだと思います。その様子をお知らせします。

<うまくゆくポイント
・ 手がきでなく、切れ絵やちぎり絵で絵づくりをすること。そうすることで、単純化や強調・質感が生きてきます。(必要だったら手がきをくわえてもよい。)
・つくりながら、親子の話し合いで「お話」をつくってゆく。絵本の読み聞かせと同じです。
・  詳しいポイントは、添付の指示書を見て下さい。

同じ日に、ものづくりひろばですごい恐竜をつくっていた親子さんがいました。「テラノサウルス?」と私が聞くと、恐竜博士のその子は「アロサウルスだよ」と教えてくれました。

(文責:こども創造センター長:浅井)

センター長の造形遊学教室2020Ⅰワークシート最終版素材紙絵本づくり1 絵本づくり1-1絵本づくり2 絵本づくり2-1絵本づくり3 絵本づくり3-1

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