10月2日（日）「ふれ！ふれ！西区ふれあいまつり」に動物ふれあいセンターと一緒に参加しました。

こども創造センターは館長と三條プロデュースの「親子ですてきなリサイクル工作」を行いました。
準備した材料はかつてじゅんさい池付近の街路樹だったニセアカシアの輪切りと建具屋さんから頂いた木片と鳥屋野潟の桜の枝などでした。
その中で特にニセアカシアの輪切りは、鉄道の枕木になったり良質の薪炭の材料になったりするくらいの、年輪が詰まっていて堅くて重い木材でしたので、輪切りには専門の大工さんのお力をお借りしました。
そうした、材料の魅力もあって、開始4時間で準備した32セットがすべて終了しました。
講座の中では、「こうした木工作がなかなか出来ないので、もっと子どもにやらせたい」という声が多く聞かれました。また、一人で2つ熱心に作る親子さんもいました。
レシピとみなさんに知って頂きたいまめ知識も全ての受講者に配布しました。