1月16日（月）、こども創造センター1F光と音のホールにて、『親子リトミック』を開催しました。数日前からの寒波の影響で新潟市も大雪になりました。雪や体調不良の為、残念ながら欠席となった方もいらっしゃいました。
①10時～②11時～合わせて約40組の参加して下さった皆さんは、今月も寒さを吹き飛ばしてしまうくらい元気に活動しました。当日の様子をお伝えします。

①10時～は6ヶ月～1歳3ヶ月の親子対象に行っています。
思わずちぢこもってしまいそうな、寒い日が続いていますね。この日もなかなか気温が上がらず、寒い日となりました。しかし、わらべうたに合わせて歩き始めると、みんなニコニコ、体もポカポカ。

光と音のホールを元気にハイハイしてお友達にごあいさつしたり、お母さんとたくさん手遊びをしたり、音楽を感じる活動をたくさん行いました。

また2人組になり、歌詞に合わせて色々な表現をしながら、♪もりのくまさんを歌いました。お母さんたちの元気な歌声にお子さんたちも生き生きと身体を動かしてました。

②11時～は1歳4ヶ月～2歳6ヶ月の親子対象に行っています。
受付では初めましてのお友達も、2回目以降の参加のお友達も元気にご挨拶してくれます。
リトミックが始まるともっともっと元気な姿を見せてくれるみなさん。

広いホールを♪たんぽぽ　たんぽぽ～と～んでけ～で「よーいドン！」

この日は、新聞紙を使った活動を楽しみました。1枚の新聞紙が色々と変化し「１・２・３～！」でたくさんの新聞紙の雪を降らせて、みなさん大興奮でした。最後はみんなで新聞紙を拾って、あっという間にお片付けができました。

寒い冬だからこそ、身体を動かすことが気持ちよく感じられます。寒さを吹き飛ばしてしまうくらい、おもいっきり活動した『親子リトミック』でした。
お足元の悪い中、ご参加頂いたみなさん、講師の山田章子先生・三好素子先生ありがとうございました。
『親子リトミック』の開催については、いくとぴあ通信（毎月第二日曜日発行）・いくとぴあ食花ホームページをご覧ください。