11月19日（日）、劇団あかつきさんによる「親子着ぐるみ劇とチンドン屋体験」の6回目（７回目11/26と最終回12/16）が開催されました。
子どもたちはすぐに、お父さんお母さん方は徐々に、自己開放し、着ぐるみやチンドン屋を楽しんでいました。
今回は、新潟大学の留学生やホストファミリ－のみなさんの参加もあり、インターナショナルな雰囲気にもなっていました。つくづく、自己開放や自己表現の体験が大切だと思いました。

劇団あかつきさんは、高齢化や認知症が増えてきた時代にどう対応するかに、演劇でわかりやすく理解をすすめる活動にも取り組んでいるそうです。90才になろうとする両親を持つ私も身につまされます。また、この活動は県民助け合い事業の一環だそうです。

10月より行ってきたチンドン屋体験も、残すところあと2回となりました。
みなさまお誘いあわせの上ぜひご参加ください。
〈申込・問合せ〉　090-4679-4583　劇団あかつき 大西