いくとぴあ食花ブログ

水と土の芸術祭2015こどもプロジェクト★潟ファンタジー★前編

2015年9月12日

8月29日(土)・30日(日)にこども創造センター1階「光と音のホール」にて、水と土の芸術祭2015こどもプロジェクト★潟ファンタジー★が開催されました。
講師は、劇団四季ライオンキング初代打楽器奏者のBBモフランさん(コンゴ共和国出身)、音楽療法士のアンジェラさん、コンゴ出身のジャンポールさんにお越し頂きました。
2日間共たくさんのみなさんにご参加頂き、会場にはアフリカの楽器の音やみなさんの歌声が心地よく響き渡っていました。

この、水と土の芸術祭2015こどもプロジェクト★潟ファンタジー★ 前編では、本番では見られなかった準備・リハーサル、開演前の様子をお伝えします。

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★潟ファンタジー★はこどもプロジェクト唯一の音楽プログラムとして、「リズムを感じて、踊ろう!学ぼう!」というテーマのもと、お互いの心を繋ぎ、新潟から世界へ!歌い奏でました。

開催の前日より、会場準備やリハーサル等を行っていました。
多くの子どもたちにアフリカンミュージックを体験してもらいたいという願いから、前日の準備と2日間開演前のリハーサルを公開しました。来館者の方々に楽器を触ってもらったり、講師の演奏に合わせて踊ってくれた子どもたちもいました。
みなさん、楽器のリズムにのってくると本当にいい笑顔で、本番が楽しみです。

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また、開演前は2階からの「あそびのひろば」で楽器を持ったモフランさん、ジャンポールさんがデモンストレーションを行いました。突然の楽器の音にびっくりした表情の子どもたち、興味津々キラキラした表情で楽器を触りに近寄ってきてくれた子どもたち。モフランさんとリズムでの会話を楽しむお父さん。モフランさん、ジャンポールさんの周りにはたくさんの親子が楽器を触りに来てくれました。

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そして、いよいよ開演です。「光と音のホール」にはたくさんの方々にお集まり頂きました。
開演後の様子は、水と土の芸術祭2015こどもプロジェクト★潟ファンタジー★ 後編で詳しくお伝えします。

後編へつづく

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