こども創造センターでは4月12日(日)に「家族で作る手形のお皿」を行いました。
手の形をそのままお皿にしてしまおう！という陶芸体験です。

定員10組の教室ですが、なんと約50組程の方々からお申込みをいただきました！ありがとうございます。厳正なる抽選の元、参加者を決定させていただきました。
残念ながら当選されなかった皆様、申し訳ありません。
また実施ができれば…と考えているところです。
また、他にも陶芸体験を実施していますので、そちらも是非ご参加くださいね。

当日の様子をご紹介します！

「お子さんの手の大きさ、形は、これからどんどん変わっていきますよね」
とお話しすると、うんうん、と大きく頷いてくださる保護者のみなさん。
陶芸作品は焼くと長い間保存できるので、成長の記録、家族の思い出の品になります。

作り方の実演を、こども達も真剣に聞いてくれました。
さあ、制作開始！

親子で力を合わせて作ります。

薄く延ばした粘土に手形を付けて切ったら、違う色の粘土で絵や模様、文字を入れていきます。
自分の手型に絵付けして、お気に入りのお皿に仕上げます。

みなさん形を工夫したり、足形をとったり、余った粘土で自由な形のお皿を作ったり…。
殆どの方々が粘土を余らせることなく、楽しんでくださいました！

完成した作品は、乾燥させて焼いた後、釉薬を掛けて仕上げます。
お返しは1か月後。色が変わって、固く、ツヤツヤになりますよ。
ご参加いただいたみなさん、完成をお楽しみに！