８月１８日（日）に「ブータン×日本『お絵かき』でつながる世界のおともだち」を実施しました。終了後、ブータンから写真とメッセージが届きましたので紹介します。

当日のブータンの子どもたちの様子を現地の先生に聞いたところ…
始まる前はかなり緊張していたそうです。

自己紹介をしてくれた2人は、3日前から日本語の練習をし、日本人の先生を何度も訪れ発音の練習をして頑張ってくました。「本番では緊張であまり上手く喋れなかったけど、日本語を話すことができて嬉しい！」と話していたそうです。

終了後、ブータンの子どもたちみんな声を揃えて「楽しかった！」と言っていて、「日本にお友達ができた！」「日本の文化を知ることができた！」「日本語を覚えた！」「共通の話題で話せてうれしかった！」などの感想を話してくれたそうです。

日本の子どもたちも、「いろいろな文化があり、文化の違いが面白かった！」「ブータンに行ってみたくなった！」などの感想をお話してくれました。

今回のワークショップを通して、国や言葉が違っても、共通の何か（今回は絵を描くこと）で繋がることができ、それぞれの文化の違いや共通点を楽しむことができる！ことを子どもたちの交流から教えてもらいました。

カディンチェラ　（ありがとう）

ログジェゲ　（またね）