2月21日(土)こども創造センターで行われた「ナナメアート～キュビズム」。 タイトルだけでは何が行われるのか「？」な講座でしたがスタッフの協力もあり(本当にありがとう！)、傑作が出揃う大成功のワークショップとなりました。

先日のスタッフ試作のときも伝えたのは「考えないで」くらいで、とにかく自分の「面白い」と「楽しい」に正直になってもうことが今回大事なポイントでした。

まずは順番に一人ずつ顔写真を撮影です。撮影スペースを教室の横に設けてカメラマンの秘密の質問に答えながらいろいろな表情を５、６枚くらいずつ撮影しました。

撮影順を待つ間に、今回は作品を収める額も自分でつくります。

早くもはやくも作品ができあがっちゃった！？

写真の印刷も終わり、いよいよ作品作りです。 ルールは、お気に入りの１枚を決めることと、必ず目がひとつは入ること、だけです。 最初はどんな風にしたらいいかみんな悩んでいましたが、切り抜いたパーツを違う写真に重ねたときに「面白い！」が出れば、後はみんなどんどん手が動きます。

ジャジャジャジャーン！！

素敵な作品たちにピカソも微笑んでくれているはずです。 終始楽しいんでいる笑い声が響き、他の参加者の方々とも作品について交流があったり、とても有意義なワークショップとなりました。

なかなか内容をお伝えするのが難しく、対象年齢も高めに設定していたので、事前の応募状況は思わしくなかったのですが、スタッフの協力があって本当に素敵なアーティストが沢山誕生しました。

ご参加いただいた小さなアーティストのみなさん、その応援をしてくれていた保護者の方々、そして協力してくれたスタッフのみんなも。本当にありがとうございました。