いくとぴあ食花ブログ

おすすめの絵本の紹介⑤

2020年5月17日

こども創造センタースタッフおすすめの絵本を紹介します(^^♪
今回は、2Fあそびのひろば入口にある「ほのぼのひろば」にある絵本棚より2冊紹介します。

「ほのぼのひろば」はこの4月からできた新しいひろばです。
たくさんのお友達がおままごとで遊んだり、絵本を読んだりしながら、ほのぼの遊んでいる姿がとっても可愛らしいです。
キリンのはかるくんもよろしくね!

DSCN3088

〇ゆっくりがいっぱい!
エリック・カール さく
偕成社

ゆっくりがいっぱい

ゆっくりのんびりしたいときにぴったりの1冊です。
「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんの可愛い絵にほっこりした気持ちに。
動物行動学者のジェーン・グドールさんが書いた前書きも合わせて読むと、なまけものがどんな生き物かよく分かります。


〇くろねこかあさん
安西 水丸 作
福音館書店

くろねこかあさん

白と黒のコントラストがきれいな切り絵風の絵柄が赤ちゃんの目を引きます。リズム感のよい語調で優しいお話の内容が一層楽しめます。二語文がはなせるようになったら、お子さんと一緒に声を出して読むのがおすすめ。

この2冊の絵本は絵も工夫されています。
カラフルで絵の具の色使いが素敵な「ゆっくりがいっぱい!」。
白と黒の切り絵が魅力的な「くろねこかあさん」。
絵をみながらページをめくるたびに、ワクワクします。
そんなところにも注目して読んでみて下さい。

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