いくとぴあ食花ブログ

おすすめの絵本の紹介②

2020年4月26日

こども創造センターは、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため2020年4月19日(日)から5月10日の間、臨時休館をしています。
ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
臨時休館中、造形・あそびなどの情報をブログで更新しますのでご覧下さい。


 

こども創造センターでは、毎月親子ふれあいあそび「わらべうたと絵本」を実施しています。
季節のわらべうたで遊んだり、絵本の読み聞かせなどを行っています。

わらべうた


今回は、講師の渡辺美樹先生からのおすすめの絵本を紹介します。


☆「どんどこ どん」
和歌山 静子 作
福音館書店

どんどこどん


繰り返しの「どんどこ どんどこ」が興味をそそられる絵本です。
生き生きとしたお野菜からは強い生命力を感じます!そして美味しそう!
なんのお野菜かわかるかな?
裏表紙にはそれぞれの野菜の断面の絵が書いてあり、最後まであてっこして楽しめますよ。


☆「きゃっきゃっキャベツ」
いわさき ゆうこ 作
童心社

キャベツ


いわさゆうこさんの「どーんとやさい」シリーズ
元気な畑の野菜たちがリズミカルな言葉と一緒に動き出します。
身近な野菜、キャベツの意外な姿は子どもも大人も一緒に楽しめます。
きゃっきゃキャベツのむきむきショーが始まるよ!

お野菜の絵本の紹介でしたね!
楽しく絵本を読んで!楽しくお野菜を食べて!
お野菜への興味が広がりますね!

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