7月28日（火）、こども創造センター１階ものづくりひろばにて、「おさかな陶板アート」を開催しました！2013年から５回目の開催となりました。
8月23日（日）には、遂に【みなとトンネル】へ皆さんの作品が設置されます！！

ワークショップ開始。講師の髙井進先生のお話に聞き入るみなさんです。魚や海の生き物の図鑑を見たり、前回までのワークショップの作品を見たりして、これから作りたい作品のイメージを膨らませます……。うーん、どんなおさかなにしようかな？

他の会場も含めて２回、３回と参加してくださっているご家族は、なんと下絵を用意済み。ご自宅から魚の絵本を持ってこられている親子さんもいらっしゃいました。準備バッチリですね！

すでにトンネルには1,300個の作品が展示されているので、自分の作品がどれだかわからなくならないように名前を刻んで、完成です！

ヒトデ３匹を重ねてひとつの作品にしたり、親子それぞれ分けて作った魚たちを合体させたり……髙井先生が、参加者のみなさんの作品がより素敵になるようにアドバイスしてまわりました。

作品ができたら、一緒に記念撮影!みなさんのおさかなは、髙井先生が妙高の工房に持ち帰り、色をつけて焼いてくれます。どんな色になるのか楽しみですね～！

ブログの冒頭にも書きましたとおり、みなさんの「おさかな陶板アート」は、今年8月23日（日）に主催の「郷土の文化に親しむ会」の方々で展示作業を行い、みなとトンネル山の下側の歩行通路でいつでも見られるようになります！参加されたお子さんたちがおじいちゃん、おばあちゃんになっても飾られていて欲しい……というのが講師の髙井先生の強い願いでもあるのです。

2013年、2014年のワークショップに参加された皆さま、大変お待たせしました！
「おさかな陶板アート」の大群が泳ぐ様子を見に、みなとトンネルへ訪れてみてくださいね。