センター長の「造形遊学教室」の参加者の皆さんに深く感謝申し上げます！

この夏休みに、2014年に開催した「造形遊学教室」を6年ぶりに再開することができました。
前回と同じように今回もすてきな参加者のみなさんとの出会いがあり、多くのことを学ばせてもらいました。まさに、こども創造センターが大切にしている「一期一会」だったと思います。

すべては書き切れないのですが、特に、連続参加のみなさんから「兄弟・家族で芸術や活動を学ぶ面白さ」や「こども創造センターの活動は、アメリカで導入されているstem教育（科学や数学などに重点をおいた教育こと）をベースにしたArt活動を目指しているみたいですね」といったことまで学ばせてもらいました。これからの「造形遊学教室」開催のはげみになり、今後は年間５回以上〈夏休み３回、冬休み２回程度〉の「造形遊学教室」を開催したいと胸をふくらませています。

この夏休み最後の造形遊学教室「世界で一つのオリジナルパズルをつくろう！」では、自分でデザインをつくり、初めての電動糸ノコを操り、そして様々な加工をし、見事なオリジナルパズルを完成しました。パズルにはサプライズなしかけも加えましたので、完成作品と共に写真で紹介します。

（文責：こども創造センター長）