本日は、大変珍しい出来事のお知らせをいたします。

この度、食育・花育センターのキンメイチク（金明竹）が開花いたしました。

竹の花は６０年～１２０年に一度咲くと言われており大変珍しいものです。
当館職員もキンメイチクの花を見るは初めてで大変驚いております。
余りの珍しさに本日、３局ものテレビ局が取材に来てくださいました♪
（※NHK様、NST様、UX様 【取材順】）

キンメイチクは黄色の節と、黄色地に緑条が入った節が交互に並んでいることが特徴で
マダケの突然変異で生まれた余り自生していない品種です。

チューリップやバラなどの花と比べると、竹の花の彩りは地味です。
地味だからこそ花が咲いていることに気づきにくく、
竹の花と意図して見る機会はこの先ないかもしれません。

花はいつまで咲いているかわかりません。
ぜひ、お早めに食育・花育センターまでお越しください♪

キンメイチクは、食育・花育センター内の竹見本園でご覧になれます。
皆様のご来場お待ちしております♪