第1回「いくとぴあ食花 ハンギングバスケットコンテスト」結果

 

新潟市の誇る花の魅力を生活に活かしていただくことを目的とし、
ハンギングバスケットの作品を広く募集いたしました。
このコンテストでございますが、合計22点という、たくさんのご応募をいただきました。
去る6月13日、園芸研究家の矢澤秀成先生を審査員長に迎え、
厳正なる審査会を行い、合計11点の入賞作品が決定しました。
今回掲載させていただいておりますのは、それら11点の作品です。

素敵な作品の数々をじっくりご覧ください。

2017/6/14
主催/にいがた未来共同事業体
共催/特定非営利活動法人ゆめまちみどり工房
後援/新潟市

 

作品タイトル
氏名
 
審査員 講評
新潟市長賞花盛り相楽 めぐみ01新潟市長賞-花盛り-相楽めぐみ鉢の形を意識して、立花や這花をしっかり使い分けてる
対称的にデザインされており落ち着きのある作品
いくとぴあ賞主役にだってなれるもん岩野 充02いくとぴあ賞-主役にだってなれるもん-岩野充コリウスの組み合わせが美しい
他の植物を加えると更に美しい
タイトルと作品を見て共感できる
コリウスの葉色とシロタエギクの入り方がとても素敵
キラキラガーデン賞小夏ちゃんのラブドリーム高野 ふで子03キラキラガーデン賞-小夏ちゃんのラブドリーム-高野ふで子赤紫のペチュニアの空洞がもったいない
その他はとてもいい
色の流れる感じが好感
全体に花もあり見ごたえのある作品
白のニチニチソウがとても可愛らしい
グレコマの余韻が良い・・・
矢澤秀成

審査員長特別賞
孤高の一花 生存戦略山岸 広也04矢澤秀成審査員長特別賞-孤高の一花-生存戦略-山岸広也真柏の木の流れを活かしている
難しい木本と一年草を上手に使っている
黒真珠のインパクトのある作品
使っている植物にオリジナリティを感じる
情報館センター長賞フレッシュバスケット桜沢 藍05情報館センター長賞-フレッシュバスケット-桜沢藍鉢のスプーンの使い方が面白い
コンセプトがオリジナリティがあって面白い
もう少しボリュームがあると良い
入選そよかぜ市川 千秋06-1入選-そよかぜ-市川千秋アメリカンブルーがもう少し開花していればよかった
バランスは良い
様々な角度から楽しめる
カラーリーフを取り入れつつ全体をまとめている
入選初夏の訪れ岩本 杏奈06-2入選-初夏の訪れ-岩本杏奈

ランタナ部分が残念、とてもいいラウンド
アジサイのブルーと黄花のコントラストが美しい
入選薫風戸枝 陽子06-3入選-薫風-戸枝陽子花の入れ過ぎ感がある
いろんな植物をバランスよくまとめている
カラーリーフの使い方も面白い
入選Various Leaves永井 佑子06-4入選-Various-Leaves-永井佑子フォーカルポイントの花が未開花だった
色合いはとてもいい
あらゆる植物をバランス良く配置している
多肉を使ったところが面白い
入選初めて作ってみました西澤 小枝子06-5入選-初めてつくってみました-田澤小枝子青いロベリアが・・・
もう少しだけバランスを考えてほしかった
中心の白花がよく映えるようなデザインとなっている
入選日々草と斑入り葉たちのハーモニー山賀 照代06-6入選-日々草と斑入り葉たちのハーモニー-山賀照代観葉植物の場合はよりわかりやすいフォーカルポイントにしたほうが良い
夏花をたくさん使った夏らしい作品
斑入り葉が涼し気な印象を与えている

 



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